諏訪ささらの本番準備


諏訪ささら披露当日、朝7:30から、諏訪神社社務所で、着付けなどの準備が行われました。 

総代の皆さん
着付けは、早々に済んでいました。


 
 警護の服装(この方は名誉総代)
紋付羽織袴に騎者笠をかぶっています。
左は獅子舞の指導者で、総代長の方のかたです。

 しゃぐまの化粧が終わったところ


 獅子の着付けの様子
 紺絣(こんかすり)の上着に、
格子縞のかるさん(細身の袴)を
はいています。

笛の衣装
この袴の色があさぎ色です。

しゃぐまの着付けの様子
衣装を着けての練習で経験済のため、
スムーズになっていました。

 獅子も着付けが終わり、あとは獅子頭をつけるだけ


上り旗の準備
行列の先頭を行きます。
 順序旗も用意されました。


 警護と氏子総代が持つちょうちん


獅子の足元
うこん色の脚絆(きゃはん)と足袋に、わらじをはく。
このわらじは、中里で作られています。

しゃぐまの後ろ姿

 着付け完了のしゃぐま

 
着付けが終わった子どもたちは、
警護と氏子総代のちょうちんを配るなど、
元気いっぱい

 
着付けが終わった方々
警護は青竹の杖を持っている
左側には、ささらを奉納する結界が張られています。

奉納前に集合

 奉納前に、全員で拝礼


獅子は、拝礼後に獅子頭をつけます。 
散々楽渡御列順序
 のぼり、警護2名、しゃぐま2名と指導者、大獅子・中獅子と指導者、
 雌獅子、順序旗、笛8名、総代長・保存会会長、総代8名

散々楽舞披露時の立ち位置
      副総代 総代 総代      
      総代長  総代 総代 順序旗     
                 
   警護 指導者 しゃぐま  大獅子    
のぼり          雌獅子   
   警護  指導者 しゃぐま  中獅子    
             
      会長   総代 総代      
       副会長  総代 総代      
しゃぐまと獅子は結界の中


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