日立市民池の川運動公園中央体育館は、2011年3月の東日本大震災で被災し、使えなくなりました。 その後、復興作業が進み2016年12月、日立市池の川さくらアリーナとして完成しました。 2017年1月から使用開始していて、毎日多くの人たちが健康増進、トレーニングに訪れています。 延べ床面積は9,750㎡で、メインアリーナ、サブアリーナ、武道場、トレーニングルームなど10余り の施設で構成されています。また災害時の防災・減災への対応を可能とする複合的な機能を有しています。