新型コロナウイルス中の生活 |
佐藤 廣子 令和2年11月 |
突然飛び込んできたコロナウイルス問題私たちの生活も大きく変化しました。何をするにもコロナが頭をよぎり行動が制約され気持ちがイライラしておちつきません。ネットで検索してマスクつくりに集中したり、硬筆の練習をして癖字を直そうとしたりしていろいろと普段やれないことを挑戦してお家の時間を楽しんでみるが、やはり家庭菜園が一番癒してくれるようだ。
こんな時、会う人会う人畑があって良かったねと異口同音家庭菜園の恩恵に感謝している。
野菜はコロナに関係なく手を施せば施すほど応えてくれて気持ちを癒してくれます。 今の時期、大根、里芋と秋野菜が成長して食べ頃になっている。白菜は8月23日にポットに種まきして、4つ葉から5つ葉になって根のはりがしっかりした頃合い見はからって畑に地植えする。 3か月もすれば結球し始めて立派な白菜になって食卓を色どってくれる。 9月22日(秋分の日)に種を蒔いた玉ねぎの苗はスクスク育ち移植の時期を待っている。 その中ビタミンCたっぷりの美味しい大根の葉のお握り料理を考案した。 材料 A (大根の葉、白ゴマ、チリメンジャコ又はサケフレーク、梅干し、削り節など)を混ぜる。 大根の葉は茹でて堅い茎はすりこ木棒で繊維を叩き柔らかにして細かく刻み塩,醤油で下味を付けておく。 冷たいご飯に(A)の材料を載せレンジでチンして温めてお握りにするだけ簡単、これが栄養たっぷり美味しくてやみつきになります。 昼食にいかが? ブログにアップしてひそかに悦に入っている自分に気付く小さな幸せ。 |