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毎年8月第一日曜日に行われる日高おんもさ祭りが、今年30回目を迎え、8月2日小木津駅前ゆりの木通りで盛大に開催されました。「おんもさ」とはこの地域の方言で、思う存分とか精一杯という意味の言葉です。市民神輿の練り歩きや数多くのステージショウ、大道芸、さらには小木津濱風流物の出演など、盛りだくさんの出し物があって、来場の皆さんは大満足の様子でした。 取材: 佐藤
廣子 内藤 達郎 |
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道路いっぱいに広がった観客の中をかき分けるように進行するこどもみこしです。こどもみこしは当日受付だったようです。 |
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かみね天風連の面々の見事な阿波踊りが祭りを盛り上げてくれました。メンバーの中には顔見知りの人も何人か入っていて、やはり地元のおまつりはいいものです。 |
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地元日高中学校の吹奏楽部の皆さん。日頃の練習成果の発表です。そろいのTシャツがかっこいいです。 |
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売店のテントには長い行列ができていました。人気は冷たい飲み物、かき氷、それにやきとりかな。 |
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頑張っている大道芸のお兄さんです。演技が終わってから、いろいろ話を聞いてみたら、富山から出演に来られたんだそうです。日立は観客の皆さんのノリがいいといってました。 |
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小木津濱郷土芸能保存会の皆さんによる小木津濱風流物です。出し物は清水次郎長三国志でした。終わってから投げもちが行われました。こんな郷土芸能は大切に後世に伝えてゆきたいものです。 |
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