助川ささら
 1.  第57回日立さくらまつり 平成31年4月7日 
 2.  神峰神社大祭礼 令和元年5月3日、4日 

1.第57回日立さくらまつり
  第57回日立さくらまつりで、「助川ささら」が披露されました。毎年さくらまつりでは「日立のささら」が紹介されます。本年は「助川佐佐羅保存会」が担当しました。演舞は晴天のもと午後0時と2時の2回実施されました。ここでは1回目の演舞を写真で紹介します。ささら舞は、日立市北町の華やかな風流物「山車」の前で演じられました。今年は、日立市市制施行80周年を迎える年で、日立さくらまつりはそれを祝うスタートイベントとも言える賑わいでした。
              ・期日  平成31年4月7日(日)
              ・場所  日立市平和通り
              ・取材  きららホームページの会(内藤達郎、宇梶秀夫) 
 
左から大獅子・雌獅子・中獅子です。左右は雄獅子で黒漆塗で2本の角があります。まん中の雌獅子は朱塗の角なしです。
 北町の風流物の前で助川ささらのはじまり、渡り あさぎ色の大黒頭巾をかぶるしゃぐま、すり込み
 右膝を立てた大獅子のアピール  左膝を立てた中獅子のアピール
 獅子は立縞のたち袴が特徴、ささらの退場  揃いのゆかたの笛吹きの退場
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