1. 第56回日立さくらまつり 平成30年4月8日 2. 大祭礼に向けての練習 平成30年11月10日 3. 神峰神社大祭礼 令和元年5月3日、4日
1.第56回日立さくらまつり 第56回日立さくらまつりで、「会瀬ささら」が披露されました。毎年さくらまつりでは「日立のささら」が紹介されます。本年は「會瀬佐佐羅保存会」が担当しました。演舞は午後0時と2時の2回実施され、1回目は少し小雨もある中でしたが、2回目は晴天となりました。ここでは2回目の演舞を写真で紹介します。ささら舞は、日立市東町の華やかな風流物「山車」の前で演じられました。踊りの名称は言葉で伝承されてきたものです。
・期日 平成30年4月8日(日)
・場所 日立市平和通り
・取材 きららホームページの会(菊池誠、内藤達郎、宇梶秀夫)獅子頭:左から雌獅子、大獅子、中獅子
しゃぐまの頭に被る陣笠と手に持つ豆太鼓渡り:笛と獅子の太鼓のリズムで入場 総代表が「四方竹」内に誘導 すり込み:豆太鼓を水平に振る なぬしさま:少しゆっくりなリズム でんこでんこ:三角帽子の陣笠は会瀬ささらの特徴 でんこでんこ:笛の音色が響く でんこでんこ:リズムが速い でんこでんこ:獅子が膝を地につけて踊る うたまえ:獅子だけで踊る、しゃぐまは端で待機 うたまえ:獅子頭を大きく振る さあま:笛音のない獅子3人だけの舞 まわれまわれ:再び しゃぐまが入り獅子と全員で舞う まわれまわれ:獅子の周りをしゃぐまが廻って舞る 渡り:笛と太鼓で退場 会瀬ささらトップへ戻る トップへ戻る ささら目次に戻る