田尻学区の概要

 明治6年に設立された發蒙舎が同7年に田尻小学校と改称されましたが、明治13年に郷倉跡に これを移して小木津小学校と称しました。
 明治22年(1889)に、田尻村と小木津村が合併し「 日高村」が誕生、多賀郡日高村大字 田尻と大字小木津になりました。 日高村の誕生と共に小木津小学校は日高尋常小学校と改称されました。
 昭和30年(1955)日高村は日立市に合併、同市田尻町・ 小木津町となり、共に日立市日高学区 となりました。
 昭和52年(1977)、現在地に田尻小学校が開校して田尻学区ができ、日高学区 から分離しました。

 平成9年には開校20周年を迎えて、大運動会が開かれました。


田尻小学校と常磐線
田尻小学校と常磐線
20周年記念大運動会
20周年記念大運動会

平成25年の統計では、人口13000人弱、世帯数5200強
65才以上の高齢化率は23.6パーセントになっています。

学区遠望(手前は滑川学区)

田尻富士に沈む夕日


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