旧跡めぐり


相川プール跡
 相川プールは、昭和初年の経済恐慌以後旅館にも 客足が遠のいたために、
これの振興策として、昭和 7年(1932)夏、河口を堰き止め、
河口から鮎見橋 下まで幅15メートル、長さ50メートルのプールをつくったものである。

 その後、旅館の客だけでなく、地域や近在の人た ちにも長く親しまれてきたが、
川の汚れが増してき た昭和35年に取り壊された。







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